PC版「F1 2021」ゲームに必要な最低/推奨スペックを確認

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PC版「F1 2021」をプレイするために必要な最低/推奨スペックが気になったので調べてみました。また、今からゲーミングPCを購入・自作しようとしている人はどれくらいの値段を想定すれば良いのかについても紹介します。

 

PCでゲームをプレイする際にはCPUとグラボのパフォーマンスが特に重要になってくるので、製品別のパフォーマンスの違いについても調べたので載せておきます。ゲーミングPC初心者の方はどれを選ぶか不安だと思うので参考にしてください。

 

この記事の内容
  • PC版「F1 2021」をプレイするために必要な最低/推奨スペック
  • 「F1 2021」をPC以外で遊べるプラットフォームについて
  • 今からゲーミングPCを購入するときのオススメ構成

PC版「F1 2021」をプレイするために必要なスペック

最低動作環境
  • OS:Windows 10 64-bit (Version 1709)
    レイトレーシングの場合: Windows 10 64-bit (Version 2004)
  • CPU:Intel Core i3-2130 / AMD FX 4300
  • メモリ:8GB RAM
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 950 / AMD Radeon R9 280
    レイトレーシングの場合: NVIDIA GeForce RTX 2060 / AMD Radeon RX 6700 XT
  • DirectX:Version 12
  • ストレージ:80GB

 

推奨動作環境
  • OS:Windows 10 64-bit (Version 1709)
    レイトレーシングの場合: Windows 10 64-bit (Version 2004)
  • CPU:Intel Core i5 9600K / AMD Ryzen 5 2600X
  • メモリ:16GB RAM
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti / AMD RX 590
    レイトレーシングの場合: NVIDIA GeForce RTX 3070 / AMD Radeon RX 6800
  • DirectX:Version 12
  • ストレージ:80GB

PC以外に「F1 2021」が遊べるプラットフォームは?

「F1 2021」はPC版の他に下記のプラットフォームで販売されます。

 

  • PS5
  • PS4
  • Xbox Series X/S
  • Xbox One

 

【初心者でも安心】今本当に売れているおすすめのゲーミングPC3選

ここでは今からゲーミングPCを購入しようと考えているけど、具体的にどのスペックのパソコンを選べば良いのかわからない・迷っていて決められないといった方向けに「これがオススメ!」というBTOパソコンを紹介します。何れも価格に対して優れたパフォーマンスを持つ、いわゆるコスパに優れたゲーミングPCなので、予算に応じて選んでください。

 

ゲームの最低動作環境はあくまでも起動可能な環境であり、必ずしも快適なプレイを約束するものではありません。つまり、ストレスフリーの快適プレイを実現するには推奨動作環境を満たしたゲーミングPCを購入する必要があります。

また、より長い期間PCを快適に使うためにもある程度余裕を持ったスペック構成を選択しておくことをオススメします。

1.「i7-13700F & RTX 4070」のバランスモデル

カテゴリー:

 

G-Tune DG-I7G70の主要スペック:公式スペック
CPU Intel Core i7-13700F
CPUクーラー 水冷CPUクーラー(240 mm)
メモリ(RAM) DDR5-4800 32GB(16GBx2)
グラボ NVIDIA GeForce RTX 4070(12GB)
SSD 1TB
HDD -※
電源 750W(80PLUS BRONZE)
OS Windows 11 Home 64bit

 

「G-Tune DG-I7G70」にはCPUとグラボにそれぞれ「Intel Core i7-13700F」と「NVIDIA GeForce RTX 4070」が搭載されています。ゲーミングPCはこれら性能を踏まえてエントリーモデル、ミドルモデル、ハイエンドモデルのような区分けを行いますが、「G-Tune DG-I7G70」は「ミドルモデル」に位置づけられます。

 

メモリは32GBと一般的な用途はもちろん、ゲーム用途においても十分でほとんどの用途で不足の無い容量を搭載しています。

 

記憶容量はM.2規格のSSDが搭載されており、容量は1TB。HDDは標準では非搭載ですがオプションで搭載することが可能です。

 

どんな人におすすめ?

  • ほぼ全てのゲームがWQHD解像度で非常に快適

 

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2.「Ryzen 7 5700X & RTX 4060」のエントリーモデル

カテゴリー:

 

NEXTGEAR JG-A7G60の主要スペック:公式スペック
CPU AMD Ryzen 7 5700X
CPUクーラー 水冷CPUクーラー(240 mm)
メモリ(RAM) DDR4-3200 16GB(8GBx2)
グラボ NVIDIA GeForce RTX 4060(8GB)
SSD 1TB
HDD -※
電源 750W(80PLUS BRONZE)
OS Windows 11 Home 64bit

 

「NEXTGEAR JG-A7G60」にはCPUとグラボにそれぞれ「AMD Ryzen 7 5700X」と「NVIDIA GeForce RTX 4060」が搭載されています。ゲーミングPCはこれら性能を踏まえてエントリーモデル、ミドルモデル、ハイエンドモデルのような区分けを行いますが、「NEXTGEAR JG-A7G60」は「エントリー~ミドルモデル」に位置づけられます。

 

20万円以下のゲーミングPCながらCPUクーラーが水冷で冷却性能に優れる点も特徴です。

 

記憶容量はM.2規格のSSDが搭載されており、容量は1TB。HDDは標準では非搭載ですがオプションで搭載することが可能です。

 

どんな人におすすめ?

  • ほぼ全てのゲームがフルHD解像度で非常に快適

 

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3.「i9-13900KF & RTX 4080」の性能重視モデル

カテゴリー:

 

G-Tune FZ-I9G80の主要スペック:公式スペック
CPU Intel Core i9-13900KF
CPUクーラー 水冷CPUクーラー(360 mm)
メモリ(RAM) DDR5-4800 32GB(16GBx2)
グラボ NVIDIA GeForce RTX 4080(16GB)
SSD 1TB
HDD -※
電源 1000W(80PLUS PLATINUM)
OS Windows 11 Home 64bit

 

「G-Tune FZ-I9G80」にはCPUとグラボにそれぞれ「Intel Core i9-13900KF」と「NVIDIA GeForce RTX 4080」が搭載されています。ゲーミングPCはこれら性能を踏まえてエントリーモデル、ミドルモデル、ハイエンドモデルのような区分けを行いますが、「G-Tune FZ-I9G80」は「ハイエンドモデル」に位置づけられます。

 

2023年現在非常に優れたゲーミングPCで多くのゲームで4K解像度が快適にプレイできます。

 

どんな人におすすめ?

  • ほぼ全てのゲームが4K解像度で非常に快適

 

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持ち運び性を重視してゲーミングノートPCを選択する場合は、下のリンクよりラインナップを確認することができます。

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