PC版「Factorio」ゲームに必要な最低/推奨スペックを確認:快適プレイに必要な値段はどれくらい?

当サイトはコンテンツにプロモーションが含まれています




PC版「Factorio」(ファクトリオ)をプレイするために必要な最低/推奨スペックが気になったので調べてみました。また、今からゲーミングPCを購入・自作しようとしている人はどれくらいの値段を想定すれば良いのかについても紹介します。

 

PCでゲームをプレイする際にはCPUとグラボのパフォーマンスが特に重要になってくるので、製品別のパフォーマンスの違いについても調べたので載せておきます。ゲーミングPC初心者の方はどれを選ぶか不安だと思うので参考にしてください。

 

この記事で知ることができること

  • PC版「Factorio」をプレイするために必要な最低/推奨スペック
  • 「Factorio」をPC以外で遊べるプラットフォームはあるのか
  • 今からゲーミングPCを購入するときのオススメ構成

 

PC版「Factorio」をプレイするために必要なスペック

最低動作環境
  • OS:Windows 10, 8, 7, Vista (64 Bit)
  • CPU:Dual core 3Ghz+
  • メモリ:4GB RAM
  • GPU:NVIDIA GeForce GeForce GTX 260, Radeon HD 4850もしくはIntel HD Graphics 5500
  • ストレージ:3GB
  • DirectX:Version 11
  • 追記事項:1920×1080(フルHD)解像度で低設定で動作するレベル

 

推奨動作環境
  • OS:Windows 10, 8, 7 (64 Bit)
  • CPU:Quad core 3Ghz+
  • メモリ:8GB RAM
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 750 TiもしくはAMD Radeon R7 360
  • ストレージ:3GB
  • DirectX:Version 11

 

「Factorio」は有料のゲームですが、Steamでデモ版がリリースされているのでスペックに不安がある場合はまずデモ版をプレイしてみてどの程度快適か確認することをオススメします。

 

その上で、より快適なプレイを実現したい場合下に紹介しているゲーミングPCや自作PCの構成を参考にしてみてください。

 

PC以外に「Factorio」が遊べるプラットフォームは?:なし

「Factorio」(ファクトリオ)は残念ながらPC版向けにのみ展開されており、PS4やXbox Oneといったコンシューマー機器への展開は行われていません。

 

【初心者でも安心】今本当に売れているおすすめのゲーミングPC3選

ここでは今からゲーミングPCを購入しようと考えているけど、具体的にどのスペックのパソコンを選べば良いのかわからない・迷っていて決められないといった方向けに「これがオススメ!」というBTOパソコンを紹介します。何れも価格に対して優れたパフォーマンスを持つ、いわゆるコスパに優れたゲーミングPCなので、予算に応じて選んでください。

 

ゲームの最低動作環境はあくまでも起動可能な環境であり、必ずしも快適なプレイを約束するものではありません。つまり、ストレスフリーの快適プレイを実現するには推奨動作環境を満たしたゲーミングPCを購入する必要があります。

また、より長い期間PCを快適に使うためにもある程度余裕を持ったスペック構成を選択しておくことをオススメします。

1.「i7-13700F & RTX 4070」のバランスモデル

カテゴリー:

 

G-Tune DG-I7G70の主要スペック:公式スペック
CPU Intel Core i7-13700F
CPUクーラー 水冷CPUクーラー(240 mm)
メモリ(RAM) DDR5-4800 32GB(16GBx2)
グラボ NVIDIA GeForce RTX 4070(12GB)
SSD 1TB
HDD -※
電源 750W(80PLUS BRONZE)
OS Windows 11 Home 64bit

 

「G-Tune DG-I7G70」にはCPUとグラボにそれぞれ「Intel Core i7-13700F」と「NVIDIA GeForce RTX 4070」が搭載されています。ゲーミングPCはこれら性能を踏まえてエントリーモデル、ミドルモデル、ハイエンドモデルのような区分けを行いますが、「G-Tune DG-I7G70」は「ミドルモデル」に位置づけられます。

 

メモリは32GBと一般的な用途はもちろん、ゲーム用途においても十分でほとんどの用途で不足の無い容量を搭載しています。

 

記憶容量はM.2規格のSSDが搭載されており、容量は1TB。HDDは標準では非搭載ですがオプションで搭載することが可能です。

 

どんな人におすすめ?

  • ほぼ全てのゲームがWQHD解像度で非常に快適

 

目次に戻る

2.「Ryzen 7 5700X & RTX 4060」のエントリーモデル

カテゴリー:

 

NEXTGEAR JG-A7G60の主要スペック:公式スペック
CPU AMD Ryzen 7 5700X
CPUクーラー 水冷CPUクーラー(240 mm)
メモリ(RAM) DDR4-3200 16GB(8GBx2)
グラボ NVIDIA GeForce RTX 4060(8GB)
SSD 1TB
HDD -※
電源 750W(80PLUS BRONZE)
OS Windows 11 Home 64bit

 

「NEXTGEAR JG-A7G60」にはCPUとグラボにそれぞれ「AMD Ryzen 7 5700X」と「NVIDIA GeForce RTX 4060」が搭載されています。ゲーミングPCはこれら性能を踏まえてエントリーモデル、ミドルモデル、ハイエンドモデルのような区分けを行いますが、「NEXTGEAR JG-A7G60」は「エントリー~ミドルモデル」に位置づけられます。

 

20万円以下のゲーミングPCながらCPUクーラーが水冷で冷却性能に優れる点も特徴です。

 

記憶容量はM.2規格のSSDが搭載されており、容量は1TB。HDDは標準では非搭載ですがオプションで搭載することが可能です。

 

どんな人におすすめ?

  • ほぼ全てのゲームがフルHD解像度で非常に快適

 

目次に戻る

3.「i9-13900KF & RTX 4080」の性能重視モデル

カテゴリー:

 

G-Tune FZ-I9G80の主要スペック:公式スペック
CPU Intel Core i9-13900KF
CPUクーラー 水冷CPUクーラー(360 mm)
メモリ(RAM) DDR5-4800 32GB(16GBx2)
グラボ NVIDIA GeForce RTX 4080(16GB)
SSD 1TB
HDD -※
電源 1000W(80PLUS PLATINUM)
OS Windows 11 Home 64bit

 

「G-Tune FZ-I9G80」にはCPUとグラボにそれぞれ「Intel Core i9-13900KF」と「NVIDIA GeForce RTX 4080」が搭載されています。ゲーミングPCはこれら性能を踏まえてエントリーモデル、ミドルモデル、ハイエンドモデルのような区分けを行いますが、「G-Tune FZ-I9G80」は「ハイエンドモデル」に位置づけられます。

 

2023年現在非常に優れたゲーミングPCで多くのゲームで4K解像度が快適にプレイできます。

 

どんな人におすすめ?

  • ほぼ全てのゲームが4K解像度で非常に快適

 

目次に戻る

 

 

持ち運び性を重視してゲーミングノートPCを選択する場合は、下のリンクよりラインナップを確認することができます。

ゲーミングノートPCのラインナップを確認

 

おすすめの関連記事:(姉妹サイトへ)

 



【予算別】自作PC初心者向けにオススメ構成をいくつか提案

CPUのベンチマークスコア:パフォーマンスの違いを比較

出典:PASSMARKSOFTWARE

 

グラボのベンチマークスコア:パフォーマンスの違いを比較

出典:PASSMARKSOFTWARE

 

15万円以内でゲーミングPCを作るなら

 

25万円以内でゲーミングPCを作るなら