最近のスマホは様々な理由からイヤホンジャックを廃止する傾向にあり、「iPhone 15」にはイヤホンジャックがあるのか気になったので調べてみました。
多くのスマホがイヤホンジャックを廃止した中、今までのように有線イヤホンを使うことができないのかについても調べた結果、魅力的な商品が安くあったので合わせて紹介します。
「iPhone 15」を購入しようか迷っていてイヤホンジャックの有無や有線イヤホンを使うために必要なものが気になる方はぜひ読み進めてください。
- iPhone 15にイヤホンジャックはあるのか
- iPhone 15有線イヤホンを使うために必要なもの
ページコンテンツ
「iPhone 15」に直接イヤホンを接続することはできない
イヤホンジャックはあるのか
- iPhone 15:非対応
- iPhone 15 Plus:非対応
- iPhone 15 Pro:非対応
- iPhone 15 Pro Max:非対応
2023年Appleのフラッグシップモデル「iPhone 15」シリーズには残念ながらイヤホンジャックが搭載されていません。そのため、そのままの状態で3.5mmのイヤホンをこれらのスマホに接続することはできません。
Bluetoothには対応しているのでワイヤレスイヤホンであれば問題なく接続することができますが、有線イヤホンを接続するためには別途3.5mmジャックを接続するための変換アダプターが必要になります。
イヤホンジャックのないスマホで有線イヤホンを使うために必要なもの
どれだけワイヤレスイヤホン需要が高まったとしても、ゲームや好みの音質など様々な理由から、有線イヤホンを使い続けたい人もいるはずです。(詳細:スマホ/タブレットでイヤホンジャックが廃止された本当の理由)
最近発売されたほとんどのスマホやタブレットに直接有線イヤホンを接続することはできませんが、幸い今のスマホにはUSB-Cで充電・データ転送用のポートが搭載されています。このポートにあう変換器を装着してあげることで現状どんなスマホでも有線イヤホンを使うことができます。
もし、音の遅延を可能な限りなくしたい、より良い音質で音楽が聴けるイヤホンを使いたい場合は以下のような変換器を使い有線イヤホンを使えるようにしてみると良いでしょう。
「USB-Cポート」なら「USB-C to 3.5mm」
イヤホンジャックのない「iPhone 15」を充電しながらイヤホンを使う方法
「iPhone 15」にはイヤホンジャックが搭載されていません。そのため、従来では可能であった充電しながら有線イヤホンを使うことがそのままではできません。
ワイヤレスイヤホンを使えば、充電するためのUSB-Cポートを塞がないので、充電しながらイヤホンを使うことができますが、従来のように有線イヤホンが使えたほうが良い!という方もいるでしょう。
そういう人が買うべき商品がコレです。
このアダプターをスマホ本体に挿すことで、3.5mmジャック(イヤホン)とスマホの充電を同時に行うことができるようになります。
詳細を↓の記事に書いているので「イヤホンジャックのないスマホで充電しながら有線イヤホン」を使いたい人はぜひどうぞ。
まとめ
- iPhone 15シリーズはイヤホンジャック非搭載
- 「USB-C to 3.5mm」変換アダプターを使えば有線イヤホンが使える