「Canon EOS 6D Mark II」のバッテリー持ちはどれくらい?互換性のあるバッテリーはこれ!

当サイトはコンテンツにプロモーションが含まれています




「Canon EOS 6D Mark II」のバッテリーはどれくらい長持ちするのか気になったので調べてみました。また、「Canon EOS 6D Mark II」に使えるサードパーティー製のバッテリーについても調べてみました。

 

「Canon EOS 6D Mark II」を購入した・購入しようか迷っている、しかし1つのバッテリーでどれくらいバッテリーが持つのか分からないといった方は是非読み進めて参考にしていただければ幸いです。

 

この記事の内容
  • 「Canon EOS 6D Mark II」のバッテリーはどれくらい長持ちするのか
  • 「Canon EOS 6D Mark II」と互換性のあるおすすめのサードパーティー製のバッテリーについて

「Canon EOS 6D Mark II」のバッテリー持ちはどれくらい?長時間撮影は可能?

「Canon EOS 6D Mark II」の動画撮影時間の目安

  • 常温(+23℃):約160分

まず「Canon EOS 6D Mark II」のバッテリーはフル充電から空になるまでどれくらい撮影することができるのかですが、「常温(+23℃)」設定で約「160分」です。これはあくまで目安。ご存知の通り、カメラの撮影時間は画質やフレームレートの設定によって前後します。

 

では、他の設定だと「Canon EOS 6D Mark II」のバッテリーの持ちはどれくらいなのか。

撮影方法 目安時間/枚数
静止画撮影可能枚数
ファインダー使用 / 常温(+23℃) 約 1200 枚
ファインダー使用 / 低温(0℃) 約 1100 枚
ライブビュー使用 / 常温(+23℃) 約 380 枚
ライブビュー使用 / 低温(0℃) 約 340 枚
動画撮影時(フルHD)
常温(+23℃) 約 160 分
低温(0℃)
約 140 分

引用元:https://cweb.canon.jp/eos/lineup/6dmk2/spec.html

 

上記表はあくまでバッテリーが消耗していない状態での理想値。どの製品にも言えることですが、バッテリーは充電を繰り返すことで徐々に最大容量が減少していきます。そのため、使えば使うほど若干ではありますが撮影可能時間が短くなっていくことを意味します。

 

また、単純に長時間撮影するにはバッテリーの持ち時間が心もとないため、長時間撮影を想定している方の多くはバッテリーを複数台持っているのではないでしょうか。

 

色々撮影したいなと考えているけど、まだ予備バッテリーを持っていない方はぜひ購入しておきましょう。

 

目次に戻る

「Canon EOS 6D Mark II」と互換性のあるおすすめのサードパーティー製バッテリー

純正バッテリーは品質が良く長持ちしますが、その分価格が高いと言った声があります。そこで、バッテリーの価格は抑えたい方におすすめの「Canon EOS 6D Mark II」と互換性のあるサードパーティー製バッテリーを紹介します。

 

目次に戻る

まとめ

「Canon EOS 6D Mark II」の撮影時間の目安

  • 常温(+23℃):約160分
目次に戻る