「Xperia 1 Ⅱ」のバッテリー持ちは悪くない?ライバル機と比較



「Xperia 1 Ⅱ」のバッテリーの持ち時間が他のライバルスマホと比較して悪くないのか気になったので調べてみました。

 

純粋なバッテリーの持ちがどれくらいなのか知りたいので、可能な限り解像度やリフレッシュレートを統一したテスト結果を紹介します。

 

この記事の内容
  • Xperia 1 Ⅱのバッテリー容量と充電速度
  • Xperia 1 Ⅱが他のスマホと比較してバッテリーが持つのか?

「Xperia 1 Ⅱ」のバッテリー容量/充電速度について

Xperia 1 Ⅱ
  • バッテリー容量 :4,000mAh
  • 急速充電(有線):21W
  • ワイヤレス充電 :11W

 

「Xperia 1 Ⅱ」には6.5インチの画面に4,000mAhのバッテリーが搭載されています。

 

急速充電(有線)は21Wまで対応し、充電開始から30分で0-50%まで充電することができる高速な充電技術が搭載されています。

 

ワイヤレス充電も11Wまで対応しています。

 

「Xperia 1 Ⅱ」のバッテリーの持ちを他社のライバルスマホと比較

すべてのスマホの環境を可能な限り同じにするために解像度とリフレッシュレートを揃えたTechNickのテストを基に「Xperia 1 Ⅱ」のバッテリー持ちは悪くないのか見ていきます。

 

今回参考動画で出てくる各スマホのバッテリー容量や解像度・リフレッシュレートの設定は以下の通り。

バッテリー容量/解像度
Xperia 1 Ⅱ 4,000mAh 60Hz/1644p
Galaxy S20 Ultra 5,000mAh 60Hz/1440p
iPhone 11 Pro Max 3,969mAh 60Hz/1242p
OnePlus 8 Pro 4,510mAh 60Hz/1440p
OPPO Find X2 Pro 4,260mAh 60Hz/1440p

※スペック表ではないので注意。

 

バッテリー持ちのテストは上記環境で様々なアプリを実行します。そしてどのスマホがどれくらいバッテリーが持つのかをテストします。

 

「Xperia 1 Ⅱ」のバッテリーが80%まで減った時点:

 

  • Xperia 1 Ⅱ:80%
  • Galaxy S20 Ultra:83%
  • iPhone 11 Pro Max:85%
  • OnePlus 8 Pro:81%
  • OPPO Find X2 Pro:79%

 

「Xperia 1 Ⅱ」のバッテリーが約80%まで減った時点でのバッテリー持ちの差は上記の通り。この時点ではどのスマホもほとんど差が見られません。

 

この時点で「Xperia 1 Ⅱ」は5つのスマホの内4番目の持ちの良さを示しています。

 

「Xperia 1 Ⅱ」のバッテリーが約60%まで減った時点:

 

  • Xperia 1 Ⅱ:61%
  • Galaxy S20 Ultra:70%
  • iPhone 11 Pro Max:71%
  • OnePlus 8 Pro:66%
  • OPPO Find X2 Pro:63%

 

「Xperia 1 Ⅱ」のバッテリーが約60%まで減った時点でのバッテリー持ちの差は上記の通り。少しずつ差が大きくなってきました。

 

この時点でバッテリー持ちの良さを示しているのは電力効率の高い「iOS」を搭載する「iPhone 11 Pro Max」と5,000mAhと最も大きなバッテリーを搭載する「Galaxy S20 Ultra」の2つ。

 

「Xperia 1 Ⅱ」はこのテストで最もバッテリー容量が小さく、最も画素密度が高いので予想できてはいましたがやはり他のスマホと比べるとバッテリーの減りがやや早めのようです。

 

(バッテリーの持ちに大きく影響するものとしてOS・チップセット・画素密度等が挙げられます。)

「Xperia 1 Ⅱ」のバッテリーが15%まで減った時点:

 

  • Xperia 1 Ⅱ:15%
  • Galaxy S20 Ultra:34%
  • iPhone 11 Pro Max:37%
  • OnePlus 8 Pro:26%
  • OPPO Find X2 Pro:17%

 

「Xperia 1 Ⅱ」のバッテリーが約15%まで減った時点でのバッテリー持ちの差は上記の通り。

 

テスト結果:

バッテリーの持ちテスト結果
  1. iPhone 11 Pro Max:9時間6分
  2. Galaxy S20 Ultra:8時間34分
    • OnePlus 8 Pro:7時間35分
    • OPPO Find X2 Pro:7時間11分
    • Xperia 1 Ⅱ:6時間55分

     

    最終的に「Xperia 1 Ⅱ」は今回テストに使用した5端末の中で最もバッテリー持ちが良くないという結果でした。

     

    このテストはバッテリーが100%から0%になるまで様々なアプリを連続で実行し、どれくらいの時間スマホを使えるか検証するというものです。実行するアプリによってバッテリーの持ちは変化する他、日常生活で7時間アプリを連続稼働というのはまずないでしょう。

    そのため、「Xperia 1 Ⅱ」はこのテストの結果だけを見ると他のスマホよりもバッテリーの持ちがよくありませんが、1日使う分には十分なバッテリーの持ちを提供するはずです。

     

    結論として「Xperia 1 Ⅱ」は少なくともバッテリーの持ちがセールスポイントになるほど良くありませんが、普段使いが困難な持ちの悪さではなさそうです。

     

    リフレッシュレートの違いでスマホのバッテリーの持ちは変わるのか

    一言で言うなら、変わります。

    二言目を言うなら、神経質になるほどではありません。

     

    以前、リフレッシュレートの設定を60Hzにした「Galaxy S20 Ultra」と120Hzに設定した「Galaxy S20 Ultra」で今回のようなバッテリーの持ちをテストした結果、最終的に約15%の差が出ました。

     

    リフレッシュレートの違いでスマホのバッテリーの持ちが変わるかどうかは下記にまとめているので気になる方は参考に読んでみてください。リフレッシュレートに関する基礎知識も簡単に解説しています。

     

     

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