「Galaxy S21+(プラス)」と「Galaxy Note20 Ultra」の違いを比較:どっちを買う?



Samsungの「Galaxy S21+」と「Galaxy Note20 Ultra」のスペックや違いが気になり調べたので細かく比較します。

そこで今回は「Galaxy S21+」と「Galaxy Note20 Ultra」の特徴の違いや価格差、具体的に何が違うのかを見ていきたいと思います。また、5Gスマホを日本で購入する時に知っておきたい重要なポイントについても解説します。

 

この記事の内容
  • 「Galaxy S21+」と「Galaxy Note20 Ultra」のスペックや違いの比較
  • 日本で5Gスマホを買う時に注意しておくべきバンド事情

「Galaxy S21+(プラス)」と「Galaxy Note20 Ultra」の特徴的なポイント

Galaxy S21+
Galaxy Note20 Ultra
Galaxy S21+
  • 画面:6.7インチ 120Hz FHD+ [Dynamic AMOLED 2X](フラット)
  • チップセット:Snapdragon 888
  • 充電速度:25W
  • ワイヤレス充電:15W
  • バッテリー容量:4,800mAh
  • カメラ(背面):12MP+64MP+12MP
  • カメラ(前面):10MP
  • 防水性能:IP68規格
    (参考:「Galaxy S21」の防水性能ってどれくらい?「IP68」って何?
  • 5G通信:対応
Galaxy Note20 Ultra

 

「Galaxy S21+」と「Galaxy Note20 Ultra」のどっちを買うか迷っている場合に把握しておきたい2つの大きな違いは処理性能(チップセット)とカメラ性能、そしてSペンに対応しているか否かが挙げられます。

 

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「Galaxy S21+(プラス)」と「Galaxy Note20 Ultra」:スペック比較

「Galaxy S21+」と「Galaxy Note20 Ultra」のスペック・仕様

両モデルの特徴を上に書きましたが、ここではより細かなスペックについて紹介します。寸法や重さなど細かな違いを見比べてみてください。

 

ハードウェア
Galaxy S21+ Galaxy Note20 Ultra 5G
寸法 161.5 x 75.6 x 7.8 mm, 200g 164.8 x 77.2 x 8.1 mm, 208g
ディスプレイ サイズ:6.7インチ
解像度:2400×1080 (394ppi)
リフレッシュレート:120Hz
アスペクト比:20:9
パネル:Dynamic AMOLED 2X
カバーガラス:Corning Gorilla Glass Victus
HDR対応
サイズ:6.9インチ
解像度:3088×1440 (496ppi)
リフレッシュレート:120Hz
アスペクト比:19.3:9
パネル:Dynamic AMOLED 2X
カバーガラス:Corning Gorilla Glass Victus(参考:コーニング
HDR対応
Sペン 非対応 対応
カラーリング Phantom Black
Phantom Silver
Phantom Violet
Phantom Gold
Phantom Red
Mystic Bronze
Mystic Black
Mystic White
SIM形状 シングルSIM(nano) or
デュアルSIM(nano)
デュアルSIM(nano)
システム・ソフトウェア
チップセット Qualcomm Snapdragon 888 Qualcomm Snapdragon 865+
CPU Kryo 680 Kryo 585
GPU Adreno 660 Adreno 650
OS OneUI 3.1(Android 11) OneUI 2.5(Android 10)
メモリ・ストレージ
メモリ 8GB 12GB
ストレージ 128GB/256GB (UFS3.1) 128GB/256GB/512GB(UFS3.0)
マイクロSD 非対応 microSDXC ~1TB
カメラ
リア
(背面)
①メイン:12MP, f/1.8, 26mm, OIS
②超広角:12MP, f/2.2, 13mm
③望遠:64MP, f/2.0, 29mm, 光学1.1倍, ハイブリッド3倍ズーム, OIS
①メイン:108MP, f/1.8, 79°, OIS,PDAF
②超広角:12MP, f/2.2, 120°
③望遠:12MP, f/3.0, 光学5倍ズーム, 最大50倍超解像度ズーム
④レーザーAFセンサー
フロント
(前面)
①メイン:10MP, f/2.2, 26mm ①メイン:10MP , f/2.2, 80°

動画
(リア)

8K@24fps
4K@30/60fps
1080p@30/60/240fps
720p@960fps
8K@24fps
4K@30/60fps
1080p@30/60/240fps
720p@960fps
動画
(フロント)
4K@30/60fps
1080P:30FPS
4K@30/60fps
1080p@30fps
バッテリー
バッテリー容量 4,800mAh 4,500mAh
充電[有線] 25W 25W
充電[ワイヤレス] 15W 15W
逆ワイヤレス 4.5W 4.5W
ポート USB-C(USB3.2) USB-C(USB3.2)
ネットワーク
4G/LTE -
※調査中
B1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 34, 38, 39, 40, 41, 66
5G -
※調査中
n1, n41, n78, ,n79
Wi-Fi Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6 2.4G+5GHz 802.11 a/b/g/n/ac/ax 2.4G+5GHz
HE80, MIMO, 1024-QAM
Bluetooth Bluetooth v5.0 Bluetooth v5.0
備考 ※上記バンドは中国/香港版
キャリア別対応表は下記を確認してください
※上記バンドは中国/香港版
キャリア別対応表は下記を確認してください
機能・センサー
生体認証 ディスプレイ内指紋認証
顔認証
ディスプレイ内指紋認証
顔認証
センサー 加速度計
ジャイロセンサー
近接センサー
コンパス

気圧計

※調査中

超音波指紋センサー
加速度センサー
ジャイロセンサー
気圧センサー
ホールセンサー
地磁気センサー
近接センサー
照度センサー
防水性能 IP68 IP68
イヤホンジャック 非対応 非対応
NFC 対応 対応
主要購入先
Galaxy S21+ ー¥110,750~(2/2調べ) Galaxy Note20 Ultra 5G(SIMフリー版) ー¥104,460~(11/23調べ)
イオシス Galaxy S21+ ー¥124,800~(2/2調べ) Galaxy Note20 Ultra 5G(SIMフリー版あり) ー¥109,800~(11/23調べ)[中古あり]

 

「Galaxy S21+」と「Galaxy Note20 Ultra」の処理性能をベンチマークスコアで比較

Geekbenchとはそのデバイスが搭載するプロセッサの処理性能を評価するベンチマークです。このスコアからそのスマホの処理性能がどれくらいであるのかを測ることができます。

 

  • Galaxy S21+:Snapdragon 888
  • Galaxy Note20 Ultra:Qualcomm Snapdragon 865+

 

※テスト環境によりスコアは前後するためあくまで参考値

シングルコアスコア マルチコアスコア
Galaxy S21+ 1,110 3,451
Galaxy Note20 Ultra 913 3,122

 

Galaxy S21+とGalaxy Note20 Ultraの処理性能は:

  • Galaxy S21+の方が約1.10倍高い

 

「Galaxy S21+」と「Galaxy Note20 Ultra」を過去のスマホと比較すると処理性能には以下の差があることが分かります。

「Galaxy S21+」は処理性能が
  • 2019年フラグシップモデル「Galaxy S10」の約1.38倍
  • 2018年フラグシップモデル「Galaxy S9」の約1.70倍
  • 2017年フラグシップモデル「Galaxy S8」の約2.40倍
「Galaxy Note20 Ultra」は処理性能が
  • 2019年フラッグシップモデル「Galaxy Note10」の約1.24倍
  • 2018年フラグシップモデル「Galaxy Note9」の約1.55倍
  • 2017年フラグシップモデル「Galaxy Note8」の約2.1倍

 

 

「Galaxy S21+」と「Galaxy Note20 Ultra」のバッテリー容量を比較

  • Galaxy S21+:4,800mAh
  • Galaxy Note20 Ultra:4,500mAh

 

バッテリー容量がそのままバッテリーの持ちの良さを示すわけではありませんが、数値上バッテリーは「Galaxy S21+」の方が300mAh容量が多いです。

 

「Galaxy S21+」と「Galaxy Note20 Ultra」を過去のスマホと比較するとバッテリー容量には以下の違いがあることが分かります。

「Galaxy S21+」のバッテリー容量は:
  • 2021年の「Galaxy S21 Ultra」より200mAh少ない
  • 2021年の「Galaxy S21」より800mAh多い
  • 1年前の「Galaxy S10」より1400mAh多い
  • 1年前の「Galaxy S9」より1800mAh多い
「Galaxy Note20 Ultra」のバッテリー容量は:
  • 2020年の「Galaxy Note20」より200mAh多い
  • 2019年の「Galaxy Note10+」より200mAh多い
  • 2018年の「Galaxy Note9」より500mAh多い
  • 2017年の「Galaxy Note8」より1200mAh多い

 

 

「Galaxy S21+」と「Galaxy Note20 Ultra」のサイズ・重さ・寸法を比較

Galaxy S21+ Galaxy Note20 Ultra
画面サイズ 6.7インチ 6.9インチ
バッテリー容量 4,800mAh 4,500mAh
重さ 200g 208g
筐体寸法 161.5 x 75.6 x 7.8 mm
164.8mm×77.2mm×8.1mm
「Galaxy S21+」は「Galaxy Note20 Ultra」と比較すると
  • 画面サイズが0.2インチ小さい
  • バッテリー容量が300mAh多い
  • スマホ本体の重さが8g軽い

 

 

「Galaxy S21+(プラス)」と「Galaxy Note20 Ultra」のカメラ比較

リア(背面)カメラの違い

リアカメラ
Galaxy S21+ ①メイン:12MP, f/1.8, 26mm, OIS
②超広角:12MP, f/2.2, 13mm
③望遠:64MP, f/2.0, 29mm, 光学1.1倍, ハイブリッド3倍ズーム, OIS
Galaxy Note20 Ultra ①メイン:108MP, f/1.8, 79°, OIS,PDAF
②超広角:12MP, f/2.2, 120°
③望遠:12MP, f/3.0, 光学5倍ズーム, 最大50倍超解像度ズーム
④レーザーAFセンサー

 

フロント(前面)カメラの違い

フロントカメラ
Galaxy S21+ ①メイン:10MP, f/2.2, 26mm
Galaxy Note20 Ultra ①メイン:10MP , f/2.2

 

 

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「Galaxy S21+(プラス)」と「Galaxy Note20 Ultra」対応バンドを比較:どの地域のモデルを買えばいいの?

5G通信の対応バンドに関して知っておきたいこと

日本で5G通信のために使用される周波数帯は3.6GHz~4.6GHzとなっており、それぞれキャリアごとに以下の周波数帯が割り当てられています。

 

バンド 周波数 キャリア
n77 3.6~3.7GHz NTTドコモ
n77 3.7~3.8GHz au
n77 3.8~3.9GHz 楽天
n77 3.9~4.0GHz Softbank
n77 4.0~4.1GHz au
n78 3.3~3.8GHz NTTドコモ, au
n79 4.5~4.6GHz NTTドコモ

 

各バンドがカバーする周波数は以下の通り。

n77 3.6~4.1GHz
n78 3.3~3.8GHz
n79 4.5~4.6GHz

 

つまりどういうことか。

 

購入しようとしているスマホの5G対応バンドが「n78」のみの場合:

この場合は3.3~3.8GHzを使用することができるということです。これを考慮した対応テーブルが以下の通り。

対応可否 周波数 キャリア
3.6~3.7GHz NTTドコモ
3.7~3.8GHz au
× 3.8~3.9GHz 楽天
× 3.9~4.0GHz Softbank
× 4.0~4.1GHz au
3.3~3.8GHz NTTドコモ, au
× 4.5~4.6GHz NTTドコモ

 

購入しようとしているスマホの5G対応バンドが「n77」のみの場合:

この場合は3.6~4.1GHzを使用することができるということ。これを考慮した対応テーブルが以下の通り。

対応可否 周波数 キャリア
3.6~3.7GHz NTTドコモ
3.7~3.8GHz au
3.8~3.9GHz 楽天
3.9~4.0GHz Softbank
4.0~4.1GHz au
3.3~3.8GHz NTTドコモ, au
× 4.5~4.6GHz NTTドコモ

 

結論として:

  • docomoの5G通信を利用するならn77もしくはn78が必須
  • auの5G通信を利用するならn77もしくはn78が必須
  • Softbankの5G通信を利用するならn77が必須
  • 楽天モバイルの5G通信を利用するならn77が必須

 

ミリ波は全キャリア「n257」バンドを利用するため、購入しようとしているスマホの対応バンドに「n257」があればミリ波対応と考えてOKです。

 

「Galaxy S21+」の4G/5G対応バンド

(※各キャリアの必須バンドに対応している場合を「対応」と表記しています)

Galaxy S21+
[中国/香港版] [Snapdragon 888]

4G/LTE:
5G:
docomo,
docomo系MVNO
4G/LTE:B1, 3, 19, 21, 28, 42
5G:n77, n78, n79, n257[ミリ波]
au,
UQ Mobile
4G/LTE:B1, 3, 11, 18, 26, 28, 41, 42
5G:n77, n78, n257[ミリ波]
Softbank,
Yモバイル
4G/LTE:B1, 3, 8, 11, 28, 41, 42
5G:n77, n257[ミリ波]
楽天モバイル 4G/LTE:B3, 18
5G:n77, n257[ミリ波]

 

※「Galaxy S21」シリーズの対応バンドは現在調査中。

 

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「Galaxy Note20 Ultra」の4G/5G対応バンド

(※各キャリアの必須バンドに対応している場合を「対応」と表記しています)

Galaxy Note20 Ultra 5G
[中国/香港版] [Snapdragon 865+]

4G/LTE:B1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 34, 38, 39, 40, 41, 66
5G:n1, n41, n78, ,n79
docomo,
docomo系MVNO
4G/LTE:B1, 3, 19, 21, 28, 42 対応
5G:n77, n78, n79, n257[ミリ波] 対応
au,
UQ Mobile
4G/LTE:B1, 3, 11, 18, 26, 28, 41, 42 対応
5G:n77, n78, n257[ミリ波] 対応
Softbank,
Yモバイル
4G/LTE:B1, 3, 8, 11, 28, 41, 42 対応
5G:n77, n257[ミリ波] 非対応
楽天モバイル 4G/LTE:B3, 18 対応
5G:n77, n257[ミリ波] 非対応

 

上記対応バンド表は中国/香港版「Galaxy Note20 Ultra」のものとなります。他の地域で購入を検討している方は地域別・キャリア別の対応バンドの違いをまとめている下記記事をチェックしてください。

 

 

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「Galaxy S21+(プラス)」と「Galaxy Note20 Ultra」の色・カラーリングの違い

「Galaxy S21+」の色・カラーリング

 

「Galaxy S21+」には5つのカラーリングが用意されており、それぞれ

 

  • Phantom Black
  • Phantom Violet
  • Phantom Silver
  • Phantom Gold
  • Phantom Red

 

と名付けられています。

 

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「Galaxy Note20 Ultra」の色・カラーリング

※「Galaxy Note20 Ultra」に用意されているカラーリングは地域により異なります。画像は中国/香港モデルのカラーリングとなります。

 

SIMフリー版「Galaxy Note20 Ultra」には3つのカラーリングが用意されており、それぞれ

 

  • Mystic Bronze(ミスティックブロンズ)
  • Mystic Black(ミスティックブラック)
  • Mystic White(ミスティックホワイト)

 

と名付けられています。

 

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「Galaxy S21+(プラス)」と「Galaxy Note20 Ultra」:価格比較&購入先

デバイス名
Galaxy S21+ Galaxy Note20 Ultra
販売価格
[8+128GB] 999.99ドル(約105,000円) [12+128GB] 1299.99ドル(約135,000円)
主要購入先
Galaxy S21+ ー¥110,750~(2/2調べ) Galaxy Note20 Ultra 5G(SIMフリー版) ー¥104,460~(11/23調べ)
イオシス Galaxy S21+ ー¥124,800~(2/2調べ) Galaxy Note20 Ultra 5G(SIMフリー版あり) ー¥109,800~(11/23調べ)[中古あり]

 









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あしゅらだでは様々なスマホ購入サイトを紹介していますが、特に購入先が決まっていない場合は「イオシス」を強くオススメしています。理由は何と言っても保証の手厚さです。

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  • 未使用品:イオシスが6ヶ月保証
  • 中古:イオシスが3ヶ月保証(ランク問わず)
  • 購入後の「赤ロム化」はイオシスでは永久保証

 

これだけの保証期間が定められています。

 

赤ロムとは:携帯電話会社によって「ネットワーク利用制限」がかけられているスマホのこと。端末代の未払い等が赤ロム化の原因。