「AMD Ryzen 7 5800X」搭載のおすすめゲーミングPC4選

当サイトはコンテンツにプロモーションが含まれています




ゲーミングPCを買う理由はPCでゲームをプレイしたい、遊びたいゲームがPCでしかプレイできないなど理由は様々です。しかしいざゲーミングPCを購入しようとなると、数が多くてどれが良いのか迷われる方も多いと思います。

 

そこで今回はCPUが「AMD Ryzen 7 5800X」のおすすめゲーミングPCを紹介します。

 

多種多様な用途で購入されるPCですが、今からゲーミングPCを購入しようとしている方、気になっている方はぜひ読み進めて参考になればと思います。

 

この記事の内容
  • ゲーミングPCを購入するときの選び方簡単まとめ
  • 「AMD Ryzen 7 5800X」搭載のおすすめゲーミングPC4選

ゲーミングPCの選び方簡単まとめ表

ゲーミングPCの選び方を簡単にまとめると:

CPUの選び方:

  • 制御・演算処理を担当するPCにおける最重要パーツ。CPUの性能があらゆる動作の快適度に直結
  • ゲーミングPCやクリエイターPCを購入するのであればCPUは最低でも最新世代の「Intel Core i5」「AMD Ryzen 5」シリーズ以上

 

マザーボードの選び方:

  • Intel製CPUの場合、オーバークロックするのであればZシリーズ以上、しないのであればBシリーズ以上
  • AMD製CPUの場合、オーバークロックするのであればXシリーズ、しないのであればBシリーズ以上
  • マザーボードのグレードはCPUとグラボよりも優先度が低いため、予算に合わせてグレードを上げれば良い

 

グラフィックボード(グラボ)の選び方:

  • グラボは迷わずNVIDIA
  • 予算を優先させるなら「NVIDIA GeForce GTX 1660」系
  • 性能を優先させるなら「NVIDIA GeForce RTX 3060」以上

 

メモリ容量の選び方:

  • どれだけ少なくても8GB
  • あまり価格が変わらないため基本的に16GBがオススメ
  • メモリの速度が違うと実行される処理に違いは出るが、CPUやグラボの性能のほうが遥かに重要度が高い

 

ストレージ(保存容量)の選び方:

  • SSDとHDDの両方を使うことをオススメ
  • OSは迷わずSSDに。読み込み・書き込み速度が重要じゃないデータはHDDに

 

電源の選び方:

  • 一般的に各パーツの消費電力を合計しその2倍の容量にすると良い
  • 電源は基本的に多めに搭載しておくのがベター
    ゲーミングPCの選び方をもっと詳しく:(姉妹サイトへ)

    「AMD Ryzen 7 5800X」搭載のおすすめゲーミングPC4選

    1.「G-Tune EP-A-6700XT」【Ryzen 7 5800X/Radeon RX 6700 XT】

     

    G-Tune EP-A-6700XTの主要スペック:公式スペック
    CPU AMD Ryzen 7 5800X
    メモリ(RAM) DDR4-3200 32GB(16GBx2)
    グラボ AMD Radeon RX 6700 XT(12GB)
    SSD 1TB(NVMe)
    HDD 4TB
    電源 800W(80PLUS TITANIUM)
    OS Windows 10 Home 64bit

     

    このゲーミングPCは現状のあらゆるゲームをフルHDやWQHDはもちろん、4K解像度でも快適(約60FPS)にプレイできるほか、動画編集/実況配信などの平行作業を軽々とこなせる高性能なCPU「Ryzen 7 5800X」が搭載されているため、高度な画像解析などを除いてやりたい事はほぼ出来ると言って良いでしょう。

     

    また、ケースもフルタワーと呼ばれるかなり大きなもので拡張性にも余裕があり、もし購入後に何か変更を加える際も簡単に変えることが出来るため、予算300,000円であればこれを買っておけば当面の間困ることのない多くの方におすすめのモデルです。

     

    目次に戻る

    2.「G-Tune EP-A-3070Ti」【Ryzen 7 5800X/RTX 3070 Ti】

     

    G-Tune EP-A-3070Tiの主要スペック:公式スペック
    CPU AMD Ryzen 7 5800X
    メモリ(RAM) DDR4-3200 32GB(16GBx2)
    グラボ NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti(8GB)
    SSD 1TB(NVMe)
    HDD 4TB
    電源 800W(80PLUS TITANIUM)
    OS Windows 10 Home 64bit

     

    このゲーミングPCの最大の特徴はCPUにAMDの「Ryzen 7 5800X」が搭載されていることで、重たいゲームや作業で非常に優秀な処理能力を発揮します。また、グラボはNVIDIAの「GeForce RTX 3070Ti」が搭載されており、あらゆるゲームを4K解像度で快適に楽しむ事が出来るハイスペックモデルです。

     

    最新のグラボの性能をいかんなく発揮出来る画質設定でゲームをプレイしたい方や、ストレスの少ない環境で作業を行いたい方におすすめのモデルです。

     

    目次に戻る

    3.「FRGAB550/67/NTK」【Ryzen 7 5800X/Radeon RX 6700 XT】

     

    FRGAB550/67/NTKの主要スペック:公式スペック
    CPU AMD Ryzen 7 5800X
    メモリ(RAM) DDR4-3200 16GB(8GBx2)
    グラボ AMD Radeon RX 6700 XT(12GB)
    SSD 1TB(NVMe)
    HDD なし(オプションで追加可能)
    電源 850W(80PLUS GOLD)
    OS Windows 10 Home 64bit

     

    このゲーミングPCの特徴はCPUにAMDの「Ryzen 7 5800X」が搭載されていながら、価格が250,000円以下とコストパフォーマンスに優れているところです。グラボも「Radeon RX 6700 XT」が搭載されているため、4K解像度でのゲームプレイも快適(60FPS)に出来るところが魅力的です。

     

    これからPCでゲームを始めようと考えてる方などゲーミングPC初心者にもおすすめのモデルと言って良いでしょう。

     

    目次に戻る

    4.「G-Tune HP-A-3080Ti」【Ryzen 7 5800X/RTX 3080 Ti】

     

    G-Tune HP-A-3080Tiの主要スペック:公式スペック
    CPU AMD Ryzen 7 5800X
    メモリ(RAM) DDR4-3200 32GB(16GBx2)
    グラボ NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti(10GB)
    SSD 1TB(NVMe)
    HDD 4TB
    電源 1200W(80PLUS GOLD)
    OS Windows 10 Home 64bit

     

    このゲーミングPCの最大の特徴は、NVIDIAの超高性能モデル「GeForce RTX 3090」にも迫る「GeForce RTX 3080 Ti」を搭載しながら約410,000円以下の価格が実現していることです。また、「8K HDR」映像を出力可能な「HDMI 2.1」などに対応している最新のグラボを搭載していながら400,000円台前半が実現しているのはコストパフォーマンスの面で優れていると言えるでしょう。

     

    この「G-Tune HP-A-3080Ti」は、この先数年はグラボの買い替えが不要とも言える「GeForce RTX 3080 Ti」が搭載されているゲーミングPCの中でもトップの人気があるのも頷けるモデルです。

     

    目次に戻る