BTOパソコンショップセブンのおすすめゲーミングPC(デスクトップ)5選

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ゲーミングPCを買う理由はPCでゲームをプレイしたい、遊びたいゲームがPCでしかプレイできないなど理由は様々です。しかしいざゲーミングPCを購入しようとなると、数が多くてどれが良いのか迷われる方も多いと思います。

 

そこで今回はBTOパソコンショップセブンのおすすめゲーミングPCを紹介します。

 

多種多様な用途で購入されるPCですが、今からゲーミングPCを購入しようとしている方、気になっている方はぜひ読み進めて参考になればと思います。

 

この記事の内容
  • ゲーミングPCを購入するときの選び方簡単まとめ
  • BTOパソコンショップセブンのおすすめゲーミングPC5選

ゲーミングPCの選び方簡単まとめ表

ゲーミングPCの選び方を簡単にまとめると:

CPUの選び方:

  • 制御・演算処理を担当するPCにおける最重要パーツ。CPUの性能があらゆる動作の快適度に直結
  • ゲーミングPCやクリエイターPCを購入するのであればCPUは最低でも最新世代の「Intel Core i5」「AMD Ryzen 5」シリーズ以上

 

マザーボードの選び方:

  • Intel製CPUの場合、オーバークロックするのであればZシリーズ以上、しないのであればBシリーズ以上
  • AMD製CPUの場合、オーバークロックするのであればXシリーズ、しないのであればBシリーズ以上
  • マザーボードのグレードはCPUとグラボよりも優先度が低いため、予算に合わせてグレードを上げれば良い

 

グラフィックボード(グラボ)の選び方:

  • グラボは迷わずNVIDIA
  • 予算を優先させるなら「NVIDIA GeForce GTX 1660」系
  • 性能を優先させるなら「NVIDIA GeForce RTX 3060」以上

 

メモリ容量の選び方:

  • どれだけ少なくても8GB
  • あまり価格が変わらないため基本的に16GBがオススメ
  • メモリの速度が違うと実行される処理に違いは出るが、CPUやグラボの性能のほうが遥かに重要度が高い

 

ストレージ(保存容量)の選び方:

  • SSDとHDDの両方を使うことをオススメ
  • OSは迷わずSSDに。読み込み・書き込み速度が重要じゃないデータはHDDに

 

電源の選び方:

  • 一般的に各パーツの消費電力を合計しその2倍の容量にすると良い
  • 電源は基本的に多めに搭載しておくのがベター
    ゲーミングPCの選び方をもっと詳しく:(姉妹サイトへ)

    BTOパソコンショップセブンのおすすめゲーミングPC5選

    1.「ZEFT G09A」【i3-10105F/GTX 1650】

     

    ZEFT G09Aの主要スペック:公式スペック
    CPU Intel Core i3-10105F
    メモリ(RAM) DDR4-3200 8GB(8GBx1)
    グラボ NVIDIA GeForce GTX 1650(4GB)
    SSD 240GB(NVMe)
    HDD なし(オプションで追加可能)
    電源 500W(80PLUS BRONZE)
    OS Windows 11 Home 64bit

     

    このゲーミングPCにはNVIDIAのグラボ「GeForce GTX 1650」が搭載されており、最高画質ではやや性能が足りませんが、フルHDでの中~高画質設定で平均60FPSを安定的に出せる性能を持ちます。

     

    CPUにはIntelの第10世代プロセッサー「Core i3-10105F」を搭載。低価格帯が売りの「i3」シリーズが使われているため、本体の価格も大きく抑えた形になります。今からPCでゲームを始めようと思っていたり、とにかく低予算でゲーミングPCが欲しいといった方におすすめのモデルです。

     

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    2.「ZEFT R34O」【Ryzen 9 5950X/RTX 3060】

     

    ZEFT R34Oの主要スペック:公式スペック
    CPU AMD Ryzen 9 5950X
    メモリ(RAM) DDR4-3200 32GB(16GBx2)
    グラボ NVIDIA GeForce RTX 3060(12GB)
    SSD 500GB(NVMe)
    HDD 2TB
    電源 750W(80PLUS GOLD)
    OS Windows 11 Home 64bit

     

    このゲーミングPCにはNVIDIAの「GeForce RTX 3060」が搭載されており、フルHDやWQHDの最高画質設定でも高フレームレートを維持したまま快適なゲームプレイを楽しめる性能を持ちます。また、CPUにはAMDの最新プロセッサー「Ryzen 9 5900X」が搭載されているため、ゲームのプレイや制作作業などをスムーズに進行出来るでしょう。

     

    もし数年後にグラボの性能が足りなくなったとしても、CPUに関しては現在最上位のものが搭載されているため、CPUよりグラボの方が交換が容易な点を考えると、グラボのみの交換で済むのも魅力の一つと言って良いでしょう。

     

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    3.「ZEFT R36UZ」【Ryzen 7 5800X/RTX 3070 Ti】

     

    ZEFT R36UZの主要スペック:公式スペック
    CPU AMD Ryzen 7 5800X
    メモリ(RAM) DDR4-3200 16GB(8GBx2)
    グラボ NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti(8GB)
    SSD 500GB(NVMe)
    HDD なし(オプションで追加可能)
    電源 750W(80PLUS GOLD)
    OS Windows 11 Home 64bit

     

    このゲーミングPCにはCPUに人気の高いAMDの「Ryzen 7 5800X」が搭載されているため、処理の重いゲームや複雑な作業を素早く処理します。また、グラボにはNVIDIAの「GeForce RTX 3070 Ti」を搭載。最新のゲームであってもフルHDやWQHDの最高画質設定で快適にプレイできる性能を誇ります。

     

    350,000円以内で性能の高いCPUとグラボを揃えたハイスペックモデルで、ゲームのみならず動画編集や実況配信などでも大いに役立つことでしょう。

     

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    4.「ZEFT R32B」【Ryzen 9 5950X/RTX 3070】

     

    ZEFT R32Bの主要スペック:公式スペック
    CPU AMD Ryzen 9 5950X
    メモリ(RAM) DDR4-3200 32GB(16GBx2)
    グラボ NVIDIA GeForce RTX 3070(8GB)
    SSD 500GB(NVMe)
    HDD 2TB
    電源 750W(80PLUS GOLD)
    OS Windows 11 Pro 64bit

     

    このゲーミングPCはグラボにNVIDIAの「GeForce RTX 3070」が搭載されており、4K解像度でのゲームプレイにはやや性能が足りませんが、フルHDやWQHDでは最高画質設定で快適にプレイ出来る性能を持っています。また、CPUにはAMDの最先端技術が詰まった「Ryzen 9 5950X」を搭載。最新のゲームプレイや多様な制作作業などなど、高度な性能を維持したまま進める事が出来る性能を誇ります。

     

    CPUクーラーには水冷式が採用されており、空冷式より優れた冷却性能と静音性を持っているため、高性能なCPUにピッタリかつ静かな環境で作業を行いたい方におすすめです。

     

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    5.「ZEFT G27JY」【i7-12700/RTX 3080 Ti】

     

    ZEFT G27JYの主要スペック:公式スペック
    CPU Intel Core i7-12700
    メモリ(RAM) DDR4-3200 16GB(8GBx2)
    グラボ NVIDIA GeForce RTX 3080Ti(12GB)
    SSD 500GB(NVMe)
    HDD なし(オプションで追加可能)
    電源 850W(80PLUS GOLD)
    OS Windows 11 Home 64bit

     

    このゲーミングPCにはNVIDIAの最新かつ最高峰グラボ「GeForce RTX 3080Ti」が搭載されており、4K解像度でのゲームプレイでも快適にこなすことが出来る性能を持っています。また、CPUには最新世代の「Core i7-12700」を搭載することによって、動画編集や実況配信等の想定されるタスクは大抵ノンストレスで処理することができる性能を誇ります。

     

    今後数年はPCを買い替える必要のない性能を持ちながら、ケースには「Cooler Master」の「MASTERBOX CM694」が採用されており、拡張性にも優れるため、もしストレージの容量が足りない自体になったとしても後から用意にHDDを追加する事が可能なおすすめのモデルと言って良いでしょう。

     

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